前田沙織
1983年生まれ
東京都在住、2児の母
幼少期はフィリピン、タイで暮らした帰国子女。
横浜市立大学商学部卒業後、
新卒で東京証券取引所
転職し、
JPモルガンでキャリアを積む。
32歳で出産をきっかけに
働き方を見直し
独立FPとして個人事業主スタート。
コロナをきっかけに売上ゼロになり
対面での集客を見直しSNS運用を始める。
2023年よりドテラを開始し2024年6月ダイヤモンド。
2年で500名のコミュニティを作る。
現在はFP、ドテラ、起業サポートの3つの柱がある。


ママ起業が楽になるポイントは
資産化&複数の柱を持つこと
SNSの発信に疲弊してませんか?
SNSは私も過去頑張ってきましたが
それだけを頼りにして消費され続けては
一生ハムスターが車輪を転がすような働き方になってしまいます。

前田沙織の思考、ビジネスマインドが学べます
My Story
【学生時代】
小学生時代はフィリピン、高校時代はタイと海外と日本を行き来する生活を送る。大学は横浜市立大学商学部経営学科で学び、ビジネスへの興味が目覚める。
この時の夢はキラキラOLと読者モデルになること。笑
【バリキャリOL時代】
新卒で高倍率の面接をキャラで乗り切り、東京証券取引所に総合職として入社。
同期や同僚は高学歴でキレモノが多く、間違った所に入社してしまったと感じる。
英語力を買われ、海外出張もこなし必死に働く日々も、日系企業ならではの社内文化に閉塞感を感じることも。
東証を4年で辞め、外資系投資ファンドに転職。
1年でレイオフ(首切り)の憂き目にあうも、
1年の外資経験を買われ憧れのJPモルガンへの転職が叶う。
【キラキラ丸の内OL時代】
憧れのJPモルガンに入社、夢のキラキラ丸の内OLになる。
30歳平社員残業なしで年収1千万円と、子どもの頃の夢はほぼ叶った気になる。
が、お金とキャリアがあってもストレスが半端なく時間の自由がないと気づく。
先に出産しバリバリ働く先輩女性社員を見ても無理をしているように見えて全く憧れず、自分には経済的な自由だけでなく時間的、精神的な自由が必要と気づく。
【妊娠出産をきっかけに退社】
周りの女性が会社員としてのキャリアと育児を両立させる中、自分はスーパーウーマンにはなれないと思い退社。正直逃げもあった。育児に専念。
【専業主婦は向かないと気付く】
子育ての素晴らしさに感動しながらも、どこか心の隙間が埋まらない日々。
時給1200円で事務のバイトを始めるも、一時預かりに2000円払うという、赤字覚悟での社会とのつながりを模索した。
【独立FPとして活動開始】
金融関係で働いていた時に得た資格を元に、ファイナンシャルアドバイザーをやってみないかと誘いを受け、チャレンジ開始。
その矢先に第二子を妊娠するなど、いきなり想定外の中、最初は月数万円の売上から、徐々に営業としての頭角をあらわす。
【コロナで2ヶ月売上ゼロ】
独立FPの仕事で月収50万円を達成するなど、楽しく仕事が回るようになっていた頃、コロナの影響で対面営業ができなくなり、売上が2ヶ月ゼロに。
そこからSNSを真剣に始め、オフラインで顧客を開拓する方法を模索し始める。
【インスタ運用が楽しくなる】
2020年、始めたインスタで徐々にフォロワーさんとコミュニケーションを取れるようになり、全国にお客様が広がり始める。SNSの可能性に気付き、夢中になって更新する日々。
【2023年、ドテラスタート】
エッセンシャルオイルのMLMドテラを開始。
インスタのストーリーでドテラのある生活を楽しんでいる様子をアップするだけで複数のお問い合わせが入るように。グループzoomからの登録の流れを確立。ドテラをお伝えする仕事に夢中になり、あっという間にランクを上げる。2023年9月、アメリカドテラ本社にも訪問。
【2024年6月ドテラダイヤモンド達成】
ドテラのチーム内で起業を目指すメンバーさんに無料ビジネスコンサルを提供する中で、想像以上に女性が起業に憧れ、ビジネスを学びたがっていることを知り感銘を受ける。
同時にドテラという枠組みの中でのビジネスのお伝えに限界を感じ、ドテラ活動とは別にビジネスコミュニティを主宰。主にメルマガを通じてオンライン講座販売やグループコンサル、リアルイベントを行っている。